縁があって横浜で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」に行ってきました。
館内は撮影OKだったので、ごく一部ですが中の様子や展示物などを紹介します。
入ってすぐの所にはバンクシーのスタジオが。
といっても実際のスタジオは謎に包まれているわけですが、
一応いくらかの外に出た情報をもとに作られているそう。
世界中の、壁などに描かれている作品の位置が示されたボードも。
右端の日本の位置には何もありませんが、いつぞや話題になったアレは果たして…?
有名な「ディズマランド」関連はパネルや映像などの展示がありました。
一度行ってみたかったなあ。
壁などに描かれた、実物を持ってこれないものは写真での展示もありました。
自分は芸術などはからっきしですが、バンクシーはポップアート的な
面白さもあって興味があって行ってみました。
展示物の点数も多く、無料の音声ガイドもあってボリュームは充分。
皮肉めいた内容のものが多いので人によっては苦手に感じる方もいそうですが、
自分のようなひねくれた人間にはけっこう楽しめました。
6月現在、感染症予防対策としてチケットはWEB販売のみになっています。
日時指定(入館時間の指定であり退館は自由)で大人は平日1800円、土日は2000円。
そのほか詳しくは公式サイト→「バンクシー展 天才か反逆者か」をご覧ください。
展示品の保護の関係もあって館内の温度は低めに設定されていたので、
寒いのが苦手な方は少し上着などを用意しておくと良いかもしれません。
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