前回の『マイクロン編』に続き、お気に入りの小さいTF玩具を愛でる4回目にして最終回。
最後は「極小変形」と非変形のフィギュアをいくつか紹介します。
「極小変形」はコンボイ、メガトロン、マイスターの3種だけ持ってます。
ちなみにコンボイとメガトロンは電撃ホビーマガジン2004年9月号の付録だった物。
変形パターンはほぼG1玩具版のものが踏襲されています。
メガトロンなんて「よくこのサイズで再現しようと思ったな…」と感心するほど凄い出来。
続いて前回の「マイクロン編」でもマイクロン違いとして紹介した
「MYCLONE」というシリーズのフィギュア。
左のグリムロックはちょっと特種な例外ですが、右のメトロフレックスなどの人型の物は
ある程度の可動箇所があります。
余談ですがグリムロックはちょこんと座らせられるのが楽しかったり。
お次は「クレオン」。
「Kre-O」というブロック玩具のシリーズに含まれるミニフィギュア。
表情がコミカルで独特な魅力があります。
これは2008年に缶コーヒー「BOSS」のキャンペーンのおまけとして付いてきたフィギュア。
なかなか良い造形で基地遊びをする時などに便利でした。
ちなみに画像の物はコーヒー1本に付属したもので、これら以外に2本セットに付いてくる
金色のコンボイ、メガトロン、スタースクリームと、
前回紹介したマイクロンの「クレイドン」と「シーウェイブ」もありました。
最後は一気に最近に飛んで「メタコレ」のフィギュア。
ダイキャスト製のずっしりとした重さとひんやりとした触り心地がGOOD。
動かせる箇所は首・肩・腰などわずかですがそれだけでも意外と遊べます。
造形と彩色の精度も高く、なんとなく置いて眺めているだけでも良い感じ。
G1キャラは今のところこの3種だけなので、スタスクやマイスターなども出してほしいところです。
そんなわけで4回に渡って遊んできた「小さいTF」紹介はここで一区切りとします。
普段はデラックスクラス以上のサイズのTFトイで遊ぶことが多いのですが、
たまには小さいTFで遊ぶのも楽しいですね。
小さいTFは今でも入手しやすい物も多いので、
これまで紹介した中で気になる物があったら(手に入りそうなら)ぜひ手に取って遊んでみてください。
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