先日行ってきた『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の入場特典のガンプラを、
普段ほとんどガンプラを組まない人が組んでみました。
組み立ててみる
ガンプラといっても箱には入っておらず透明袋に紙(説明書)とランナーが入っているのみ。
まあ無料配布(非売品)の入場特典なのでこれで充分だと思います。
ランナーは1枚のみ。最近のは1枚の中で色分けされてるのね~。(本当に何年も作ってない)
ちなみにパーツは道具を使わずに手でもぎ取ることができます。
これ本当にガンプラ組まない人間にとってはめっちゃありがてえ~~。
まあ道具を使った方が綺麗に取れそうではありますが。
サクッと頭部・胴体・両腕・両脚パーツを組み立て。
説明書もわかりやすく、組み立ても簡単だったのですが、
頭部と胴体のパーツによる色分けにはかなり感心しました。小さくてもめっちゃ進化を感じる…!
各パーツを組み合わせて完成。所要時間はたぶん15~20分くらい。
普段からガンプラを作り慣れてる人なら10分とかからなそうな感じ。
全高約9.5mmと小さなサイズながら繊細なモールドが入っていてプロポーションも良好。
上半身を拡大して。顔も非常に良くできてます。
昔の1/144とかよりだいぶシャープになってますね。技術の進化すげえ。
武装は何もありませんが、G-DOCK(説明書には名称は書いてないけど他に考えられない)が付属。
簡易的なもので正直なところ色も形状も実物と似てるとは言えないものの、
今回の特典としてはあった方が嬉しい物であることは間違いありません。
というわけでG-DOCKとガンダムを一緒に。
うん、やっぱ一緒の方が断然雰囲気が出るわ。
遊んでみる
ガンダム本体は首、肩、股関節、足首が可動します。
肘や膝が動かないのでカッコいいポーズをとらせるのはちと難しいものの、
まったく動かないよりはずっとイイ。
武器は無いし脚も上がらないけどパンチくらいはできるぜ!(やられ役は「アサルトキングダム」のザク)
今回イベントの開催地が横浜なので俗称として「横浜ガンダム」なんて呼ばれたりもしてますが、
実はトランスフォーマーにも「ヨコハマコンボイ」というどマイナーなキャラが存在していたり。
ガンダムとは関係無いので詳しくは語りませんが、気になる方はこちらのコミックを参照のほど。
実物の横浜ガンダムは天を指さすポーズをとるので、できる範囲でそれっぽく。
ガンダム・ザ・ガンダムじゃないよ。(言うほど似てない)
最後はイベント限定のROBOT魂の横浜ガンダム(左)と。
こちらも近いうちにレビューしたいと思います。
※2021.01.11 レビューUPしました。↓
まとめ
実は入場特典があるとは知らずに現地に行きまして、入場時にこれを渡されてもうその時点で
「あ、こんなの貰えるんだ。やったぜ!」という感じでした。
普段からガンプラが趣味の人にとってはさすがに物足りなさそうではあるものの、
ごくたま~にしか組まない自分のような人間にとってはそれなりに楽しめたし、
内容的にもイベントの記念品としてはかなりイイ感じの物ではないかと。
しばらくはイベントの思い出に浸りつつ目立つ所に飾っておこうかと思います。
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