【Netflix】「トランスフォーマー:アースライズ」第3話の感想【ネタバレあり】




トランスフォーマートランスフォーマーアニメ感想

Netflixのオリジナルアニメ『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』の

シーズン2『アースライズ』の第3話の感想を、ネタバレありで簡単に綴っていきます。

 

◆各話の感想はこちら→第1話】【第2話

 

まだネタバレは見たくないという方はここで引き返してください

 

《INTRODUCTION》

からくもクインテッサ星人らの手から逃れることができたオプティマスたち。

しかしようやく判明したオールスパークの在り処は現在地からあまりにも遠いため、

宇宙空間に残った”ずっと起動したまま”のスペースブリッジを利用することにしたが・・・

 

オプティマスたち

元々オートボットにもディセプティコンにも所属しておらず成り行きのままオプティマス達と

同行していたバンブルビーもいよいよ正式にオートボットに加わり、

謎の”起動しっぱなし”のスペースブリッジへ。

 

1、2話では出番が少なかったアーク組のオートボットたちがようやく大活躍!

おなじみ技術班のホイルジャックラチェットをはじめとしてアーシーサイドスワイプたちも

まるで出番が増えたことを喜んでいるかのようにウキウキとしてセリフ回しもノッてます。

 

まあ状況としては思わぬ強敵が現れてピンチはピンチなんだけど、

出番が無いよりいいよね!

 

 

エリータワンたち

メガトロンとは正反対にサイバトロン星で生き残ったディセプティコンたちをも保護するエリータ

だがそのことが裏目に出てしまう場面も…。

 

保護したのは今やメガトロンから離反したディセプティコンたちとはいえ、

元々のオートボットとの考え方の違いが垣間見えて興味深かったり。

映像作品なので尺の限界もあって世界観の全てが語られることは無さそうですが、

背景にはIDWコミック版のような広く大きい設定が用意されている感じがします。

 

その後、残ったディセプティコンたちを一箇所に集めてスパークを奪う(≒殺す)

ショックウェーブの企みを知った一行は、その装置を破壊する作戦を決行することに。

サイバトロン星側はそろそろ決戦の予感…?

 

 

スコルポノック登場

オプティマス達が向かったスペースブリッジにはなぜか巨大な宇宙ステーション(?)が

ぶっ刺さっており、それを排除しなければアークが通れないという状況。

 

ホイルジャックの発案でステーションを内部から爆破することにしたものの、

なんと中にはスコルポノックが住みついて(?)いた!

スコルポノックといえばかつての日本のG1展開では『ザ☆ヘッドマスターズ』に登場した

デストロンヘッドマスターの首領「メガザラック」ですな。(もちろん世界観が違うので同一人物ではないですが)

 

ともかく本作のスコルポノックはオートボットたちを侵略者と呼びやたら怒ってる様子。

果たして何者なのか…。

 

 

メガトロン

宇宙船ネメシスに乗り早くもオプティマス達のいるスペースブリッジまで来たメガ様

判断(と行動)が早い!!(声優ネタ)

 

ステーションの中にいるオプティマスたちを葬るなら外から攻撃した方が話が早いものの、

乗り込んで自らの手で引導を渡すことにやはりこだわります。

まあオールスパークの手掛かりを失いたくないといった目的もあるのですが。

 

 

ともかくスペースブリッジのことやスコルポノックのこと、

またオプティマスバンブルビーがスペースブリッジを抜けた先で見た不思議な光景など

ここにきて新たな謎が次々と登場し、前2話以上に続きが気になる感じになってきました。

 

…といったところで今回はここまで。第4話に続きます。

 

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