
スタジオシリーズの”MTMTEコレクション”(『TRANSFORMERS THE MOVIE』40周年記念アイテムのカテゴリー)より、
デラックスクラス「ハウンド」のレビューです。
本体・オプション

物としては以前発売された「オートボットスタンドユナイテッド5パック」に含まれたハウンドとほぼ同一のようです。
そちらは所持していないため比較できませんが、色分けや塗装箇所もそのままっぽいので、差異があったとしても成型色の色味が微妙に違うかも?くらいではないかと。
本体サイズは全高約13cmと、平均的なデラックスクラスの大きさ。
デザインはアニメのイメージに寄せつつ、全体的に安定感のあるちょうど良い感じの体型になってます。


全体的な造形はしっかりハウンドとわかるものになってますが、目だけなんだか眠たげでちょっとアニメの印象とは少し異なる感じ。
パッケージイラストみたいにもう少しパッチリとした目だったらなお良かったですね。


頭部を別の角度からも。
斜めから見た方が少しイケメン度が上がる気がします。

ビークルは四輪駆動車。
デザインや造形はなかなか良いと思いますが、ウインドウ部分がクリアパーツではないのが残念。

後ろから見ると、ウインドウ部分は枠とは別パーツになっているのでクリアパーツに替えることもできそうなんですよね。
以前なら普通にクリアパーツになっていたであろう箇所がこういう仕様になってしまったのは、色んな事情があるとはいえ少し寂しさを感じます。

横から見ると、腕パーツが車体下部にがっつり見えてしまってるのが少し気になります。
画像は説明書通りに変形させた状態ですが、手首だけ180°回転させてもいいかも。

オプションとして2種の武器が付属。

大きい方の武器は、先端のパーツを分離することができます。

ロボットモードに装備させた状態。
大きい方は肩に取り付けるようになっており、ジョイントを奥まで挿し込むと”カチッ”という手応えがしてしっかりと接続されます。

こちらはビークルモードでの取り付け例。
アクションなど

ハウンド、トランスフォーム!



変形は近年のデラックスクラスのアイテムの中でも簡単な方で、サクっと手軽に遊ぶことができます。

適当にアクション!

可動は基本的な箇所は全て動き、クセなども少なく動かしやすいです。
強いて言えば肩の付け根の胴体側のパーツが左右にパカパカと開きやすいのが少し気になるくらい。

立て膝もいけます。

ビークルモードでスパイク(MP10コンボイの付属品)を乗せてみたり。
しっかりとは座らせられないのでふわっと乗せてるだけですが。

ここで「変形!ヘンケイ!(以下”HH”)」版のハウンド(左)と比較。
本当に長い間我が家の筆頭ハウンドとして活躍してくれた彼もついに交代の時が来ました。
こうして並べると今回のSS版は全体的にもう少し色味が濃くてもよかった気も。

ビークルモードでも。
こちらはHH版の方が圧倒的に見た目がリッチですね。
HH版は変形も凝っていて、最新のアイテムと比べても玩具的な魅力は一切劣りません。

ハウンド「絶対撃つと思うけど絶対撃つなよ!」
以前、それぞれ別のトイでもやったことがある、初代アニメ第一話のパロディネタ。
やっぱりG1キャラ同士を絡めて遊ぶのが個人的に一番楽しいです。
総評
以前にも5体セット商品のうちの1体として発売された物で、そのセットは他の4体は発売済のアイテム(多少の仕様の違いはあれど)で、”未発売のハウンドを入手するために既に持ってる4体も一緒に買わないといけない”というなかなかえげつないものだったのでさすがに手が出なかったのですが、そこから時間はかかったとはいえ単体で販売されたのは良かったです。(ああいう売り方は今後はやめてほしいですが)
前置きが長くなりましたが、ハウンドは好きなキャラだし玩具の出来も普通に良くて気に入りました。
ただ窓がクリアパーツではなかったり、色味が全体的に薄かったりと、”もうちょっとここがこうだったらいいな”という箇所もちらほらあるので、その辺が改善されたアイテムもいつか出してくれたら嬉しいです。





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