「スーパーマリオブラザーズ」35周年なので当時の未使用ソフトをじっくり眺めてみる




ゲーム

ファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』は

1985年9月13日に発売されたということで、今日でちょうど35周年!!

これを記念して公式サイトもオープンしました。

 

…で、実は僕、どういうわけか当時品の未使用ソフトを所持してまして。

 

普段は深くしまってあるんですが、せっかくの発売記念日だし

35年前の物ともなるとパッケージ等がどういう風になってるか知らない方もいると思うので、

今日はちょっと取り出してじっくりと眺めてみようかと思います。(ゲームはやりません)

 

パッケージ

現在のキャラクターたちとはテイストが違うこのイラスト。

自分はリアルタイム世代なので、親から買ってもらった時は開ける前から

このイラストを見てるだけでめちゃくちゃワクワクしたものです。

 

マリオのシャツ(?)とオーバーオールの色が今とは逆というのも有名な話。

 

パッケージ裏。

35年前とはいえ書かれていることは今にも通じるものだったり。

ただ現在は他の文言がずいぶん増えてますが。

 

箱の天面にもタイトルが。

 

底面には「ファミリーコンピュータ」。

 

側面には型番とライセンス表記。

 

反対側には「FFマーク」の説明。(ファイナルファンタジーではない)

 

 

カセット、内容物

箱から取り出したところ。

プラスチックのケースに入ってます。

 

カセットは透明袋に入ってます。

 

ごめんなさい。袋から出すのはちょっと勘弁してつかあさい…。

 

一度も使用していないので端子部もきれいです。

 

カセットと共に注意書きの紙と説明書も入ってます。

 

注意書きの内容。

 

説明書の方は少し中身も紹介したいので一旦分けて次の項で。

 

 

取扱説明書

改めて説明書。

タテ約63mm × ヨコ約106mm。封入の都合でカセットと同じくらいのサイズになってます。

 

中身を少しだけ紹介。

 

キノコ一族は岩やレンガ等に姿を変えられているため、ステージ中にあるブロック

キノコ王国の住民の可能性もあるわけですが、後の方のページでは

ブロックは1つ割ると50点になります。」とか書いてあります。

 

スーパーマリオブラザーズ」はファンタスティックアドベンチャーゲームです。

ここテストに出るよ!(出ない)

 

今やすっかり慣れきってしまいましたが、ワンミスしても平気というパワーアップは

当時嬉しかったですね。ファイアマリオなんて最強だぜ!って感じだったし。

 

そして敵に触れるとダメージを受けるのは噛まれるからということがわかります。

 

最後の方には説明書なのに「マル秘テクニック」まで載せてくれているという親切っぷり。

ノコノコが「見ないでください」と言ってるのも自分の命に関わることが載ってるので

致し方ないですね。中には「連続殺法」といった言葉も出てくるし。

 

ひとまず中身はこれくらいにしておきますが、冒頭で紹介した公式サイト

全ページが掲載されているので、ほかのページも気になる方はそちらでどうぞ。

 

裏表紙。

住所や電話番号が載っていて「古いものだし出しても大丈夫かな」とも思ったのですが、

前述の公式サイトで見られるPDFファイルでは消されているので、念のためモザイクをかけました。

 

それはそれとして郵便番号が3ケタしかないあたりに時代を感じますね…。

 

 

最後に

一応言っておくと、今回紹介したものはさすがに当時に遊んだ物ではなく、

後年になって別途入手したものです。まあ未使用品だから当たり前ではあるのですが。

 

ともあれ自分たちの年代にとって「スーパーマリオブラザーズ」というのは特別な存在であり、

それが今現在でも愛されて大きく話題になっているというのは嬉しいものですね。

 

この初代はもう充分すぎるほど遊んではいるんですが、

これからもちょくちょくプレイするんだろうなあと思います。

だって今プレイしても面白いんだもの。凄いよほんと。

 

 

まあ実はついこの間も(「コレクション」版とはいえ)クリアしたんですけどね…。

 

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