
『仮面ライダー555』より、真骨彫製法版として新生した「仮面ライダーカイザ」のレビューです。
本体

旧フィギュアーツ版も発売当時としては良い出来でしたが、十数年ぶりのリメイクということで劇中再現度が大幅にアップ。
関節等の造りは先に発売された真骨彫ファイズを踏襲したものになっており、体型が実際のスーツのバランスにかなり近くなっています。


腰の左右に付いているカイザブレイガンホルダーとカイザショットは着脱可能。

頭部の造形も精密で、クリアパーツ部も非常に綺麗。
旧アーツ版で大きな不満だった複眼の色味も劇中に近いイメージのものになりました。
…と言いつつ画像では少し青味がかった感じになってますが、肉眼ではもう少し赤味の入った紫色に見えます。

頭部を別の角度からも。
額から頭頂部にかけてのデザインもしっかり再現され、全体のバランスも良好。

カイザドライバー部分もかなり精密な造形と彩色が施されています。

カイザフォンの接続部には可動あり。

もちろんカイザフォンの着脱も可。
カイザフォンはある程度しっかりと固定されますが、本体のポーズ付けをしている時に手が触れて外れることもあったので、気づかないうちに失くさないよう少し注意した方がいいかも。

足の上にあるハイパワードアンクレットは軟質パーツ製になっていて左右に回転できます。
ファイズの同様のパーツは緩くていつの間にか横を向いてたりしましたが、今回はその点が少し改善されてる感じでした。

足の裏の造形・彩色もかなり精密に造り込まれてます。
オプション

555系ライダーらしく、オプションパーツがかなり豊富。
交換用手首も多めです。

交換用右脛パーツ。
劇中でカイザポインターを入手する前の、レッグホルダーなしの右脚を再現できる交換用パーツ。

カイザフォン(メモリー無)。
本体に付いている物とは別途に、ミッションメモリーが造形されていないカイザフォンが付属。

上部分を回転させ、このように畳むことができます。
ちなみに本体に付いている物も同様に変形可能。

カイザショット ナックルモードはグリップ部分が可動するほか、画像のようにミッションメモリーの着脱もできます。
ただ少し外しにくいので、外す際に飛ばして紛失しないよう要注意。

カイザポインター キックモードもミッションメモリーの着脱が可能。
右脚に取り付けて使用します。

カイザブレイガンには本体のほか、伸ばした状態のコッキングレバーやミッションメモリーが付いた状態のメモリースロット、刀身部分がメタリック塗装のものとクリアパーツ製の2種のフォトンブレードなども付属。
フォトンブレードを接続する箇所にデフォルトで付いている小さいパーツ(画像右下)は外す際に本当に失くしやすい(というか実際に撮影中に一度紛失しました)ので要注意です。
紛失に気を付けないといけないパーツ多いな…。

カイザポインターは腰の後ろに、カイザブレイガンは右腰のホルダーにセットすることができます。
ただしカイザブレイガンはコッキングレバーパーツを一旦取り外す必要あり。
アクションなど

「(既に変身しているが・・・)」
《[9] [1] [3] STANDING BY…》

「変身!」

《COMPLETE》

「フン…」

可動は全身よく動き非常に優秀。
関節などの基本的な造りは真骨彫ファイズと同じですが、各部微妙に調整されたのか、ファイズより少し動かしやすく感じます。

カイザブレイガンとカイザフォンの二丁撃ち!

グランインパクト!

カイザブレイガン・ブレードモードを構えての・・・

カイザスラッシュ!
仮面ライダーのキック系以外の必殺技の中で最上級にカッコ良くて好き。

カイザポインターをセットしてポインティングマーカー射出!
《EXCEED CHARGE》

「ハァッ!」


ゴルドスマッシュ!!

最後はファイズと共に。
総評とおまけ
ファイズのあと早めに出ることを期待していたら、変身前の草加はまだしも、まさかのネクストカイザよりも後回しにされるとは…。
と、発売が決まるまでにだいぶやきもきしましたが、ようやく手に入ってひと安心。
出来に関してはファイズの時のちょっとした不満点も改善され(てるような気がし)て、見た目も非常にカッコよくて言うことなし。
旧アーツ版の555系の中で唯一大きな不満があったライダーだったので、十数年越しに理想に近いものが手に入って大満足です。
おまけ↓

真骨彫のファイズ&カイザに、旧アーツのデルタを加えてパチリ。
本来なら三原デルタとして3人並べたいところですが、身体が少し小さく顔も小顔なので、なんとなく北崎っぽい感じがしたので北崎デルタとして撮ってみましたw



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