
スタジオシリーズの『トランスフォーマー ザ・ムービー』からのラインナップより、
6体で合体してデバステーターとなる「コンストラクティコン」の一人、ボイジャークラス「スクラッパー」のレビューです。
本体・オプション

商品としてはボイジャークラス扱いですが、頭頂部までの全高は13.5cmほどでよくあるデラックスクラス相当。
パッと見の雰囲気は『ユナイトウォリアーズ(以下「UW」)』版とよく似ているものの、腕や脚などの細かなディテールはほとんど別物になってます。

背中にはビークル時の大きなバケットを背負ってます。

頭部はUWとそっくりながら、マスク部分の色味が大きく変わっています。
個体差ですが、自分の物は目の部分に傷のようなものがあってちょっと残念。

ビークルモードはホイールローダー。
大きなタイヤが付いており、コロ走行が可能。



バケット部分は上下にスイングさせることができます。

オプションとして小型のブラスターが付属。

さらに紫色の大きめのブラスターも2種類付属。

紫色の物は組み合わせることでさらに大型の武器になります。
特に説明書に記載はありませんが、同様の武器がUW版デバスターにも付属していたので、普通に考えて合体後のデバステーター用の武器だと思われます。

ビークルモードでの武器取り付け例。
アクションなど

スクラッパー、トランスフォーム!



変形方法もUW版とほとんど同じで、工程がシンプルな上にパーツ精度も向上していることで、とても変形させやすくなってます。

可動に関しても基本的な箇所は備わってますが、腰や手首の回転は無し。
特筆すべき点として足首が接地用の内側への可動だけでなく前後にも、特に前方向によく動くので、踏み込むような動作が得意です。

付属の武器を持たせる際、武器と腕部分が干渉するため握りが浅く、少し保持力に不安があります。
この小型のブラスターはそこまで問題ないのですが…

紫色の、特に大きい方のブラスターは小型の物より重さがある上に手の甲側のパーツにも干渉するため、あまりしっかり持たせることができません。

合体武器はやや不格好にはなってしまうものの両手持ち可能。

G1玩具版のパッケージアート風ポーズ。
膝立ちは大腿部の長さの関係で難しく、支えにする物が必要でした。

トランスプレイ!ボーンクラッシャーと2体合体でケンタウロス風モード!
それっぽく組み合わせてるだけでそんなにしっかり合体はできてません。

後ろから。一応(?)尻尾もあります。
総評
同時発売のボーンクラッシャーと比べると商品ボリュームの差は紫の武器が増えてるくらいで、これでデラックスからボイジャークラス扱いになり価格が2200円アップしているというのはちょっと微妙な気もしますが、もうそういう時代と割り切るしかないのかなと…。
ともあれそういったことを気にしなければ、本体の出来に関しては見た目も遊びやすさも良い感じなので、TFトイに不慣れな方にもお勧めできるなかなか良いアイテムだと思います。





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