どうも、ビックリマンシールコレクターの端くれの者です。
今回は旧『悪魔VS天使シール』(第1弾~31弾)の中から好きなヘッドシールベスト10についてサクッと語ってみたいと思います。
順位は時期によって多少入れ替わったりするので、あくまでこれを書いている2021年現在ということでよろしくお願いします。
(※使用している画像は全て手持ちの当時品シールです)
第10位~第4位
◆10位:ブラックゼウス
第10位は全ビックリマンファンが大好き(勝手に断定)な第6弾ヘッド、ブラックゼウス!
双子のスーパーゼウスもビックリマンのシンボル的キャラクターとして大好きだけど
デザイン的にはこっち方が好きというかカッコイイと思ってます。
シリーズ初のホログラムシールとしての存在感もありますね。
◆9位:スサノオロ士
9位は旧ビ最終弾(31弾)のヘッド、スサノオロ士。
何が良いって、最終弾にしてこのいかにも主人公然としたキャラが出てきたというのがね。
画のバランス、安定感も全シール中最高レベル。
◆8位:サタンマリア
8位は第5弾ヘッド、サタンマリア。のパワーアップ前。六聖球強奪後よりもこちらの方が好み。
さらに銀ホロではなく金ホロの方。
近い弾のヘッドを並べた時に金ホロの方が特別感が出て良いなあと思っております。
◆7位:ドラキュロス
23弾ヘッド、ドラキュロスはもう1枚飛行タイプの絵もあるけどやはりこちらの方がメインという印象。
ビックリマンにおいて悪魔のイケメンヘッドというのはかなりレアで、
その中でも正統派かつ和テイストが入ってるのとか最高にツボです。
◆6位:ヤマト爆神
13弾ヘッド、ヤマト爆神。のホロの方。
やはりアニメの影響でヤマトは主人公のイメージが強く、それが満を持してのヘッド化というのは
当時小学生だった身にはシビれましたね。
またそれまでのイメージには無かった原始テイストが盛り込まれた点についても
子供ながらに「そう来たか!」と興奮したものです。
◆5位:ダークマター
第22弾ヘッド、ダークマター。
おそらく今回挙げた10種の中では最も一般人気が低いシールだと思いますが、
でも悪魔の神だし個人的には旧ビックリマンの大ボス的キャラだと思ってます。
また名前も超聖神(と目される)「ヒッグス」といかにも関係ありそう(設定を加えやすそう)だし、
反後博士が健在なら何か仕掛けてくれたんじゃないかなと。
1回ホログラムで復刻してくれんかな~。
◆4位:聖梵ミロク
第12弾の超ヘッド!聖梵ミロク。
当時コロコロコミックで情報を見る前に当たって、「なんか凄いのが出た!」と興奮した思い出。
デザインもすごく気に入って、未だにほかの創聖巡師や異聖メディアよりも神々しいイメージ
だったりします。もちろん設定上はメディアの方が格上なのはわかってるんですけどね。
第3位~第1位
◆3位:サン・マルコ
さて上位陣に入る第3位は、第23弾ヘッド、サン・マルコ。
ポーズやデザインの一部がパパであるアンドロココのオマージュになっているわけですが、
こんなにセンス良くまとまるなんて!(別にアンドロココがダメなわけじゃないけどあっちはブッ飛んでるから…)
この後のパワーアップ形態であるアレキサンマルコはまた違った感じでパパ譲りのセンスが炸裂
してしまうので、あくまで個人的に、マルコはこのシールが一番気に入ってます。
あとこのサン・マルコは裏面が特に好きなシールでもあるので、特別に裏面も載せときます。
文章もイラストも、なんなら色分けまで最&高…!
◆2位:ヘッドロココ
2位は第9弾ヘッド、ヘッドロココ!
言わずと知れたビックリマンブームの頂点を現す人気キャラ/シールで、
もはや物理的なものとは別の輝きというかオーラを放ってます。見える人には見えるはず。
正直、眺めた時に童心に帰らされるパワーに関してはこの後の第1位のシール以上です。
1位:ヘラクライスト(赤)
そして栄えある第1位は第7弾ヘッド、ヘラクライスト!の赤!
ロボ=強くてカッコイイ、カブトムシ=強くてカッコイイ、赤=強そう。つまり最強。
そういうことです。
冒頭で「順位は時期により多少入れ替わる」と書きましたが、
このヘラクライストに関しては不動の1位でございます。
余談ですが、ニンテンドーDSソフト『ビックリマン大事典』が発売された際の
特典のデカシールを決める人気投票の際にももちろん赤ヘラクライストに投票して
なんやかんやあったけど無事に画像のデカシール(隣は比較用の旧ビ版)をGETしました。
限定版ソフトの争奪戦をくぐり抜け、幸いにも自分の投票も反映されたという点で
これもとても大事なシールになってます。
あとがき
そんなわけで超個人的な順位について語ってみました。
ちなみに惜しくも10位以内を逃した次点のシールはこんな感じ↓
10位までとなるとやっぱりメジャーなシールが多く含まれてしまったので、
案外11位~20位とかの方が面白いラインナップになるかも。
気が向いたらそっちもやってみようかな…。
ともあれこうやって過去を振り返るのも楽しいものですが、一方で来月(2021年3月)には
最新の第35弾も発売されるのでそちらもとても楽しみです。
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