BMエンジョイ勢による「えのしまビックリマン(後半)」ゆるゆるミニレポート




シール・カードお出かけ・イベント

前回()に続いて江の島ビックリマンのコラボイベント『えのしまビックリマン』の

後半が11月17日から始まったのでまたまた江の島へ行ってきました。

 

例によってゆるっとエンジョイしてきただけでコラボシールも特にコンプはしてないなど

全体的に適当な感じなので、その辺はあらかじめご了承ください。

 

さっくり江の島巡り

今、ふたたびの江の島(3週間ぶり)。

 

前回と同じくスタンプラリーを楽しみつつ、江の島の各所を巡っていきます。

今回は前回より早い時間にスタートしたため、どこも割と空いてました。

 

えのしまビックリマンのストーリーにも関係してくる「龍宮(わだつみのみや)」。

 

やはり入口の上に鎮座まします龍大神さまのインパクトがすごい。

 

江の島の各所には限定コラボシールになったキャラクターのパネルが。

これは龍恋の鐘をモチーフにした「龍恋カーベル」。

 

江の島岩屋には江の島に関する伝承などのパネルもいろいろ展示されているのですが、

それらの様々な要素がえのしまビックリマンのオリジナルストーリーに組み込まれているため、

これまでに訪れた時よりもさらに興味深く読むことができました。

 

 

戦利品など

今回の後半のラリーシートとスタンプ。

今回は斜めになったり薄かったりと妙に失敗してしまいました。

 

スタンプラリー走破でもらえる「えのすいゼウスⅡ」(中央)。

前半でもらえた「えのすいデビル」(右)と対になるようなデザインで、

去年の「えのすいビックリマン」でもらえた「えのすいゼウス」(左)が

パワーアップした姿になってます。

 

その他のコラボシールの1枚、「大魔衣(たいまい)アリババ」(中央)。

大元が旧ビックリマンの「アリババ神帝」なのは言うまでもないですが、

盾の形状などから「超完本ビックリマン」版(左)からの更なるアレンジにも見えます。

 

アリババと言えばに縁があるわけですけども、コラボでもそこをしっかり押さえてくるあたり

藤沢・江の島側の関係者の中にもディープなファンがいそうですね。

(えのすいビックリマンの時に私物を展示されてた水族館職員の方のアイデアかも…?)

 

前半分も含め、”龍宝石”を持つコラボシールが集結!

それぞれ六角形の宝石を持ってるのがおわかりいただけるだろうか。

(しかし十字架弁天とクロスエンジェルが別で存在してるのは、やはり二人は別人なのか…?)

 

そしてわだつみの力を得たヤマト爆神が「ヤマト爆龍神」へ進化!

先ほどの5つの”龍宝石”がすべて描かれた、今回のコラボの集大成のようなデザインになってます。

個人的にもえのしまビックリマンのコラボシールで一番欲しいシールだったので大満足!

 

また「わだつみの力」の方も前半ではもらいそびれてしまっていたので、

今度は無事入手することができてホッとしました。

 

ここからは新江ノ島水族館で購入したコラボグッズをいくつか紹介。

まずはレンチキュラーポストカード(全2種)。

見る角度によって絵の一部が浮いて見えるほか、片方のキャラが別の絵になるチェンジング仕様。

こちらは「えのすいゼウス」が「えのすいゼウスⅡ」に変化します。

 

ポストカードのもう1種。

こちらは「わだつみの力」が「ヤマト爆龍神」に変化します。

シールではないけど今回のコラボを象徴する良いアイテムだなと。

 

これはアクリルスタンド。

背景がちゃんとプリズム素材で、サイズも通常のビックリマンシールと同じなのがGOOD!

 

全12種で中身のわからないブラインド方式だったので苦労しましたが、

特に欲しかった「十字架弁天」と「ヤマト爆龍神」を、想定してたよりは少ない個数

揃えることができたので良かったです。

 

 

あとがきとおまけ

前半に参加してから3週間しか経っていなかったことと、

前回入手できなかった「わだつみの力」を確実に手に入れたかったこともあって

江の島観光としてはやや駆け足気味のさらっとしたものになってしまいましたが、

ともあれ今回も楽しませてもらいました。

 

ただイベントの性質上、本当にしっかり時間をかけて楽しむと逆にシールがもらえない

という問題点(?)もちらっと見えたので、もし次があるなら配布するシールの枚数を

ドーンと増やしてもいいのではないかと思ったり。

(実際、島内のパネルを一つ一つチェックするくらい楽しんでたのに、その結果一部のシールが配布終了でもらえなかったお子さんもいたようなので…)

 

などと小言を言いつつも、とにかく今回はしっかりとしたストーリー設定

様々なアイデアがよく練り込まれたシールデザインなど、

ビックリマンのコラボイベントとしてはかなり上質なものだったと思います。

江の島に限らずまたこういったイベントが手の届く範囲であったなら、

あんまりガツガツせずにユルく楽しみたいですね。

 

 

◆おまけ

えのしまビックリマンとは無関係の余談ですが、

この日(2021/11/20)、新江ノ島水族館の裏の海岸で「江の島流鏑馬武者行列」という

イベントが行われていたのでその写真もついでに載せておきます。

 

鎧武者の格好にマスクもしていて見ただけでは誰だかわからないと思いますが、

これ、つるの剛士さんです。

このイベントのことは事前にはまったく知らず、この日にえのしまビックリマンに参加したことで

完全なる偶然で遭遇したのですが、特オタの端くれとしてはウルトラマンダイナであり

今はゼンカイジャーの主題歌も歌われてるつるのさんがいるとあっては無視できませなんだ。

…という本当に本文とは関係ない話でした。おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました