
スタジオシリーズの『トランスフォーマー ザ・ムービー』からのラインナップより、
2体セットのコマンダークラス『TS-07 フック&ロングハウル』を前後編に分けて1体ずつレビュー!
今回は後編の「ロングハウル」編です。
※前編はこちら↓
本体・オプション

同セットのフックと後述のバトルコンテナを併せたボリュームでコマンダークラス扱いになってますが、ロングハウル単体の大きさはボイジャークラスくらい。
見ての通りガッシリした体格で、腕が短いこともあってやや独特なプロポーションですが、『ユナイトウォリアーズ(以下「UW」)』版に比べるとまだ整った感じになりました。
膝の部分にはロック機構があり、画像のようにロックを外して少し曲げている状態がデフォルトになります。

ただ常に膝が曲がってるのは個人的にちょっと微妙に思えたので、素立ちさせておく時はロックをかけてまっすぐにしておいても良いかなと思ったり。

この後ろ姿も膝を真っすぐにした状態で撮りました。
見た目にはむしろこの方がデフォルトに思えます。

ビルドロンメンバーの中ではちょっと愛嬌のある丸っこい顔が、イイ感じのディテールを加えられて再現されています。
UW版の顔も好きでしたがより好みに近い感じに。

ビークルモードはダンプカー。その中でも大型のやつですね。
横幅がありタイヤも大きいのでなかなか迫力があります。

変形の都合上仕方ないけど、ぜんぜん物が積めなそうな荷台。
この点はG1玩具版の方が(ロボットモードよりビークルの再現に重きを置かれていたため)良かったりするんですよね。


手持ち武器として小型のブラスターが付属。

ブラスターはこのように2つのパーツに分離することができます。

ビークル時の武器取り付け例。

ロングハウルのビークルモード後部に連結できる「バトルコンテナ」も付属。
簡単に言うとデバステーター(デバスター)への合体時に使用するパーツの集合体です。
先端の紫色のパーツをロングハウルと接続し、基部から左右に動かすことができます。

連結した状態。
ダンプだけどトレーラーのような見た目に。

デバステーター用のパーツに分割した状態。

各パーツを変形させたり組み合わせることで、デバステーターの腕部、腰部、胸部パーツになります。
アクションなど

ロングハウル、トランスフォーム!



変形は大まかに言うと手足を展開して頭部を出して背中のパネルを畳むくらいで、非常に簡単。
TFに不慣れな方にも触ってもらいたい感じ。

可動は腰の回転は無かったり、腕も縦ロール軸は無く肘がボールジョイントだったりしますがそれなりによく動きます。
余談ですがUW版では6人のメンバーの中で唯一ロングハウルだけ腰回転が備わってました。

足首には接地用の可動があるのはもちろん、かかとも大きく後ろに出ているので安定感あり。

デバステーター用のパーツを武器に見立てて持たせてみたり。

これまでに発売されたメンバー4人集結!

そしてこれまでに付属したデバステーター用のパーツを集めて。
ボリュームだけならメンバー1体分くらいあるので、組み合わせて新たな7人目のメンバーになる…とかだった面白かったかもしれませんね(無茶言うな)。
総評
ロングハウル単体としては、体型さえ気にならなければ遊びやすい良いTFトイ、という感じです。
その体型もチームメンバーを並べた際には個性になるので、個人的にはおおいにアリ。
フックとバトルコンテナを含めた全体としては、過去のコマンダークラスのアイテムと同等の満足感を得られるかというと、そこはちょっと微妙かなというのが正直なところ。
コンテナももうちょっと遊びの幅があればと思いますが、レガシーやAOTPよりも劇中再現に重きを置いているスタジオシリーズであることを考えると、この辺が落としどころなのかなという気もします。
なんにせよデバステーターへの合体こそが真価だと思うので、残りのメンバーの発売も楽しみに待ちたいと思います。







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