「神羅万象チョコ」第一章の思い出




シール・カード

既にシリーズは完結しましたが、初期のシリーズ(3章くらいまで)は集めていたので

いくつかカードをピックアップしつつ第一章を振り返ってみたいと思います。

 

カードの前にTOP画に引用した第一章のコレクションファイルの表紙を載せときます。

コレクションするにあたって専用ファイルがあるのはとてもありがたい。

 

第一章第1弾の主役4人。いわゆる「全てはここから始まった」ってやつですな。

4つの部族(後述)を代表するキャラがどれも魅力的なデザインなのは素晴らしいの一言。

 

第一章(全4弾)の「聖龍族」の主だったキャラ達。

頭にツノが生えてるのと服装に和テイストが入ってるのが特徴ですね。

 

同じく「獣牙族」の主だったメンバー。

尻尾だったりケモノ耳だったりとその名の通り””要素あり。

あとみんな武闘派感がありますな。

 

続いて「飛天族」の主だった皆さん。みんな翼があって空を飛べるのが特徴。

アレックスの妹アルマは当時絶大な人気があってフィギュア化されたりしましたね。

 

4大部族の最後は「鎧羅族」。鎧を纏ったりメカを扱う種族。

画像の「シリウス」以外は北斗七星と呼ばれる7人の鎧羅族の将軍たちで、

第一章の全4弾をかけて少しずつ集まっていくのが当時は楽しみでした。

 

北斗七星全員集合。

面白い設定と世界観を持っているものの、続く第二章では一気に1000年も時間が進むため

登場がこれっきりなってしまったキャラも多いのがちょっと勿体ない気もしたり。

 

各種族に襲い掛かる、強大な力を持った皇魔族四天王。果たして彼らの正体は…?

ちなみにこの中だと個人的にはニーズホッグのデザインが一番好み。

 

皇魔族の三将軍と第一章のラスボス魔王マステリオン

最後は主役4人が力を合わせて彼らに立ち向かうわけですが、

この清々しいくらいの王道感がたまらんですわ。

 

最後は戦いが終わり4部族が統合されて誕生した「神羅連和国」の初代皇帝となったサイガ

冒頭のコレクションファイルに付属した特典カードでマステリオンの前皇帝であるフガク

次代の戦乱の元凶となる魔導士メビウス(第二章のコレクションファイルの特典カード)、

そしておまけとしてやがて究極の力を得て復活する魔神マステリオンを載せて締め。

 

 

集めた理由は色々ありますが、やはり原川光博さんによるイラストの魅力が絶大。

そこを軸に世界観やストーリー、キャラクターのフレーバーなども自分にビシビシ刺さり、

また特に今回触れた第一章のベタ具合は大好物なので大いに楽しめました。

 

ただ第一章で満足しすぎて二章以降はそこまでしっかりと集めてなかったりするんですが、

とはいえ魅力的なカードも多いので機会があればまた紹介したいと思います。

 

 

コメント

  1. かんなづき より:

    ベタすぎるぐらいの王道一直線
    だがそれがいい
    長くせず綺麗に話まとめた所も非常に好感がもてます

    • oshinojin oshinojin より:

      やっぱ王道が至高ですわ。
      キャラクターの要素の散りばめ方もバランスが良くて、
      初代にしてストーリーの完成度は最高レベルだと思う。

タイトルとURLをコピーしました